松が丘連合自治会防災会の主催による、第1回松が丘防災まちづくりワークショップを松が丘連合自治会公民会において、9月7日(土)に開催され、18名もの住民の皆さんに集まっていただきました。
今回は丁目毎4つの班に分かれ、そのエリアに住む参加者による、地域の災害リスクとそれに対する対応策等、活発な意見交換や発表が行われています。
地域の災害リスクでは、土砂災害の危険性、老朽家屋の存在、避難所における装備品の不足や避難経路によるアクセスの問題点等々、意見が取り上げられ、それに対する解決策となるアイデアや対応策が話し合われています。
また、参加者からは、「普段、顔見知りのメンバーでも、テーマを用いた話し合いの機会は大切」「改めてエリアごとの危険要因を知ることができた」「次回の開催を希望する」など前向きな積極的に防災に取り組む姿勢を感じることのできるワークショップでした。
地域防災のコミュニティ作り、大事な事だと思います